見知らぬ街の見慣れた空

勤め人を辞めて暮らすように世界中を旅する生活

スワンナプーム国際空港から入国①税関の変化

タイに入国した際の事を少々記事にしたいと思います。


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日本の国籍を持っている旅行者は現在、30日以内の滞在であればビザなしでタイに入国ができます。

 

自分のような生活をしようとすると常にビザの要非は気になります。到着時にビザが取得可能なアライバルビザなら問題無いですが、事前に取得が必要な場合は飛行機にすら搭乗できなかったりして、その後の予定が破綻しかねないので。

その点、タイは問題無いのでスタートの国としては最適だった一つの理由です。

 

海外旅行に行くと、大体の国では税関の申告書と入国カードの提出が必要で、到着前に航空機内で記入したという経験をしてきました。ボールペンを忘れCAさんに借りてギリギリになって書いたりもしました。

近年ではコロナウィルスの蔓延以降は日本を含め電子申告の国も増えています。

ただ、手書きであれ電子申告であれ、記入事項の全ては本当に必要なのか?とずっと疑問でした。滞在予定先なんて書かせて意味ある?本当に悪いことする奴は本当の滞在先は書かないでしょっと。

 

2024年4月現在ではタイに入国の際には入国カードも税関申告のどちらも記入も電子申告も不要でした。旅行者にとっては大歓迎な措置だけど、税関申告が不要ってどうゆうこと?何でも持ち込み放題なの??

今まで申告書の記入が面倒だと思っていたのが、やっぱり必要じゃないのって考えが変わった一日でした。